あれ?
草だらけです。いつかガーコ(合鴨たち)が食べてくれると3週間待ちましたが、いっこうに食べません。そのうちにには、稲なのか草なのか分からなくなり始めました。昨年もそうでしたが、ガーコは、生え立ての新しい草しか食べないようです。やはり、一度は除草をしないとダメなのか・・・
昔ながらの除草機です。
現代の除草機。といっても除草剤(稲は枯らさず、雑草を抑えるという農薬)が普及している今、人が田んぼに入って除草をする様子はめずらしがられるようです。水田は、始終水をはっている還元(酸素がない)的な環境なので、バシャバシャと草をとることで、稲の根元にも酸素が供給されます。あとは、よろしくネ、ガーコ!