2016年6月28日火曜日

2016年6月26日日曜日

大丈夫でした。

先週は、雨で流されてしまいましたが。
今回はボルドー液を無事に散布できました。
梅雨時期は難しいです。
先週は雨で、今日は風がありました。バックで運転したりと毎回試行錯誤です。

2016年6月25日土曜日

2年目の苗

今は梅雨。きっと、肥料も雨のおかげで葡萄の根っこまで届くはず!
黄金虫はもちろん気になりますが、今日は、小さな苗たちに肥料をあげました。


大きくなーれ。

2016年6月22日水曜日

あれ?


草だらけです。いつかガーコ(合鴨たち)が食べてくれると3週間待ちましたが、いっこうに食べません。そのうちにには、稲なのか草なのか分からなくなり始めました。昨年もそうでしたが、ガーコは、生え立ての新しい草しか食べないようです。やはり、一度は除草をしないとダメなのか・・・
 昔ながらの除草機です。


現代の除草機。といっても除草剤(稲は枯らさず、雑草を抑えるという農薬)が普及している今、人が田んぼに入って除草をする様子はめずらしがられるようです。水田は、始終水をはっている還元(酸素がない)的な環境なので、バシャバシャと草をとることで、稲の根元にも酸素が供給されます。あとは、よろしくネ、ガーコ!

2016年6月20日月曜日

ラズベリー

大町に来た年に、分けて頂いて植えたラズベリーが、毎年少しづつ大きくなり実を付けてくれます。
 
 
これも去年植えたジャガイモからやっと葉が出て来ました。
今年は実を付けてくれるかな?


2016年6月19日日曜日

がっかり。

今日は、ボルドーを撒きました。ベトという病気にならないように、
散布が終わってすぐに雨が、、、

2016年6月18日土曜日

2016年6月17日金曜日

今年、植えた苗。

やっと雨が降り、潤った気がします。


でも、これから先色々なことが待ち構えています。

2016年6月16日木曜日

また虫の話です。

暑くなってきました、大町も。
そろそろ季節ですね。

 
今年も大発生するのでしょうか、マメコガネ。
不安です、次々と。

2016年6月14日火曜日

こんなところに。

ご近所の宇海さんの畑。
アーティーチョークの花がもう少しで咲きそうです。
楽しみにしています。
宇海さんから、野菜の栽培方法など何かにつけ農業の基本を教わっています。また、私たちのアキタコマチ(水稲)の苗をご自宅の分と一緒に育苗してくださいました。

2016年6月12日日曜日

何だかわかりますか?

何かの害虫の幼虫だと勝手に思い込み、ひたすら潰していました。

 
ところが、数少ない益虫のテントウムシの幼虫でした。
ショックの一言です。途中でも気づけて良かったです。


2016年6月9日木曜日

嬉しいの一言です。

今年の矢野園は、皆さんの助けのおかげで、



間違いなく、葡萄畑です。
去年までの畑はひどいものでした。

ご覧の通り草だらけ。恥ずかしいので写真も小さくしてみました。
皆さん、ありがとうございます。

2016年6月8日水曜日

やって来ました。

ついに。
今年もなかなか準備が進まず、草も少しづつ伸びてきました。

昨日の夕方引っ越しをして来たばかり。
途中に様子を見に来たら、2羽抜け出していました、早速。
田んぼの事ばかりですが、ぶどう農家です。

2016年6月4日土曜日

防鳥網


 みんなで楽しく、ささっと終わらせてランチ、という予定でしたが、
想像していた以上、なんていう言葉ではすまされないくらいに、悪戦苦闘でした。
幅39m、縦45m、広げるだけでもだいぶ時間を費やしました。
広げた後もこんな様子で水面にだらり。これでは、ガーコのカスミ網になってしまいます。

2日がかりでやっと網が張れました。やれやれ、良かった・・・。
これで、ガーコを迎えることができます。




昨年は、側面に高さ1mの網を張り(ガーコが外に出ないように)、上部は釣り糸を張りめぐらしました。カラスからガーコを護ることはできたのですが、鷹には効かず、8羽のうち3羽が襲われました。それで、今年は上も網にしたのですが、これは設置方法を改善していかないと続けるのが大変。


2016年6月1日水曜日

ガーコ

昨年から水稲をガーコ(師匠の塚田さんは、合鴨のことを親しみをこめ「ガーコ」と呼びます)と一緒に育てています。
ガーコがせっせと水田の草を食べてくれるので、私たちは除草に手間をとられることなく、葡萄畑に気持ちを集中できます。
ガーコを受け入れる準備ができるまで、塚田さんに育てていただいています。ありがとうございます。ガーコは、まだまだ小さいですね。鳴き声も可愛い。「ピーピー」と鳴くので、むしろ「ピーちゃん」でしょうか。